2017 / 05
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暗記する項目というより、暗記した項目を書き連ねます。

●放射能Aは、A=λNとλ=0.693/TよりA=0.693N/Tとなる。
Nは、RIの原子数、Tは半減期(物理的半減期)、λは壊変定数である。
原子数は1原子(質)量中にアボガドロ数6.02×10^23個存在する。
原子量M(無単位)は概数値で表すと、質量数と等しくなり、(原子量≒質量数)したがって、1(グラム)質量は
質量数にgをつければよい。
ただし、原子量はその原子の同位体平均質量と定義されるので、RIの場合は、原子量はu単位で表した質量になる。
例えば、3Hの1(グラム)質量は3g、14Cの1(グラム)質量は14g、99mTcの1(グラム)質量は99gなどである。
そこで、RIの重量をW[g]原子数をN[個]とした場合、M:6.02×10^23=W:Nの比例式が成立し、
N[個]=W/M×6.02×10^23個となり、これにA=0.63N/Tに代入すると、
放射能Aは0.693×W/M×6.02×10^23になる。

●放射平衡には、過渡平衡と永続平衡がある。
まず、放射平衡が成立するための条件は、
①親核種Aが壊変して娘核種Bとなり、娘核種Bはさらに壊変して孫核種Cになること。
②親核種Aの半減期TAが娘核種Bの半減期TBよりも長いこと。

次に、親核種Aの半減期TAが娘核種Bの半減期TBよりもやや長いとき(TA>TB)に過渡平衡が成立し、
非常に長い時(TA≫TB)に永続平衡が成立する。
また、λ=0.693/Tより、半減期と壊変定数は反比例するので、壊変定数にかんしては、

過渡平衡でλA<λBに、永続平衡でλA≪λBになり、半減期Tと大小が逆になる。

●235Uを熱中性子照射すると、2つの核分裂片に分裂する。
その際、質量数が90~100付近と、130から150付近の核種の収率が高い。
具体的には、Sr、Y、Zr、Mo、Xe、I、Cs、Ba、Ce、La、Nd、などである。
これらの元素には何種類かの同位体があり、Srでは89Sr、90Srがあり、Ceでは141Ce、143Ce、144Ceがある。(安定同位体は除く)

●サイクロトロン生成RI

67Ga、201Tl、111In、123I(かったるいんよう、にいさん)

●PETに使う核種

11C、13N、15O、18F、68Ga

●原子炉生成RI

137Cs、90Sr、99Mo、131I、133Xe(殺生するもよう再起する)

●原子炉から出る中性子(n、γ)反応を起こさせ製造する核種

51Cr、32P、59Fe、60Co、99Mo、198Au(クレムリンは鉄鋼も金)

●原子炉から出る中性子で(n、α)反応や(n、P)反応を起こさせ製造する核種(ライフサイエンスで使用するβ-壊変核種)

3H、14C、35S、45Ca

●ジェネレータ

親核種    娘核種
99Mo     99mTc
140Ba    140La
68Ge     68Ga
90Sr     90Y
226Ra    222Rn
137Cs    137mBa
87Y      87mSr
113Sn    113mIn
83Rb     83mKr
81Rb     81mKr
132Te    132I





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●核種とは、陽子と中性子の数およびエネルギー準位で規定される個々の原子をいう。
●原子番号が等しく、質量数の異なる核種を互いに同位体という。
●放射能の単位はベクレル[Bq]である。
●α壊変により原子番号は2減じ、質量数は4減じる。
●軌道電子捕獲により、原子番号は1減じるが、質量数は不変である。
●β-壊変により原子番号は1増加するが、質量数は不変である。

徳川たかし

Author:徳川たかし
勉強できない筆者が資格試験に挑みます( ̄▽ ̄)ニパー






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